きたね、メールが

なんか感慨深いよね。思えば初めてマニュアルを読んだとき、なんとオツムの弱そうな文章を書く子かと慄いた。そしてそんな子を選んでしまった自分を嘆いたもんだ。あれから何年だ。忘れたけど。そっけない期、敬語が妙期を経てやっとここまできたよ。映画の宣伝、大ヒット舞台挨拶の宣伝、友&仁の宣伝とこれだけ長く書いて、文章的に破綻している箇所がひとつもない。て、我ながらおっそろしくハードル低いな。まあよい。いまのうちに浮かれておけ。そのうちまたなんかあるから。(アカニシ担は基本ネガティブ)
なんかこの人のことが気になりだした頃のことを思い出してたんだけど、この人ほど世間一般のイメージとおたくの持つイメージが違う人って少ないと思う。ボクらの時代で結婚について笑っちゃうくらい夢見がちな話をしてたけど、実際ホントに笑ったけど、こういうことを大真面目に両巨匠相手に語っちゃうじんじんはイイコだなあと思うんだ。実際おじさん2人もそう思ってたと思うし。芸能界なんてわけわかんない世界に長くいるのに、しかもジャニーズなのに(イメージね、勝手な)スレてないよなあこの子。巨匠2人と私の気持ちがシンクロした瞬間だ。多分。イメージ悪くなるのがイヤとか言ってる割にこういう可愛げを喧伝しようとしない、てか出来ないところもおたくにとっては実にイイコなのに。世間一般には伝わらないんだろうな、と思うと尚更愛しくなる。え、てことは伝わらない方がいいってことか。どっちだ。うーん。一番わけわかんないのは自分かもしれん。