ありやなしや

カメちゃんの新ドラマのタイトルはありやなしや。
こんなことを気にする年代はおそらく限られるんだろうけど、でも製作者サイドは確実にこの年代の人達だろうし、狙ってる視聴者層もここだろう。
で、ありやなしやだ。
ただのマンガのドラマ化だと言ってしまえばそれまでだが、このマンガをチョイスし且つカメリンをキャスティングした私と同年代であろう人々はそれだけじゃあるまいよ。
ここまでして話題を取りたいのか。とりたいんだろうな。数字取れない時代だし。ただそれに乗っかる事務所の思惑がなんともしょっぱい。
そんな感じなの?今のカメリンの立場って。
私は今非常に憂いている。このタイトルを受け入れざるをえなかったカメリンの気持ちを思って。
セツナイゼ、チクショウ。