DVD

DISC3だけ見ました。これの冒頭で昔のアイドルのイメージビデオを思い出したのは私だけじゃあないはずだ。そして肝心のインタビュー部分ですが、雑誌のインタビューもこんな感じだったんだろうなと思うとほんと各雑誌のインタビュアーに同情の念を禁じえないよじんじん。インタビュアーの声が入ってるのはじんじんのとこだけでしたね。尺が足らなかったんだろうな。しかしインタビュー形式は無理があるってことはスタッフなら百も承知だろうに。彼のサービス精神はこんな所じゃあ発揮されないのだよ。じゃあどこで、と聞かれると返答に困るが。他のメンバーも特に目新しいコメントをしてる訳ではないのでこれはイメージビデオとして見るのが正解かと思います。景色とかつんがきれい。
で、これがBreak the Recordsで初めてかつんに注目した新規ファンの購入をあてこんだものだということはなんとなく理解した。が、そんなやつが本当にいるのかという話ですよ。新規の壁は君達(スタッフ)が思うより遥かに高いぞ。ただのイケメン集団じゃないぞ。ジャニーズだぞ。ましてや昨今はアイドルであろうとも楽曲が良くなきゃ新規なんぞ見込めるもんじゃないことぐらいはわかるだろうが。あんないかにもやっつけのアルバム出しといてそんなもん見込んでんじゃねーぞこら。楽曲だろうが映画だろうがタレントのパーソナリティに頼った時点で作る側は負けなんだよ。彼のパーソナリティだけで2時間持つとかお気楽に言ってんじゃねえぞ。あれ、なんでここまで話がそれたんだ。
とりあえず個別のインタビュー形式じゃあ彼らの良さは伝わらんぞ、ということは言っておきたい。あと中丸はあのピンと立った人差し指で何かの電波を受信してるんですか。座ってる体勢での『ピン』は妙に気になります。